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当社は昭和47年(1972年)の創業後、昭和61年(1986年)に有限会社角田ナーセリーを設立致しました。
以後、農業生産の企業的自立をめざし、『欲しい苗を欲しいときに!』をキャッチフレーズとし、園芸専門店様・園芸植物卸問屋様・量販店様・造園業者様へのダイレクト販売により、固定価格、庭先販売を一貫して推進してまいりました。
現在では、花苗・切り花苗・野菜苗を中心に、グループ生産分を合わせて、年間1,000品目以上1500万ポットを卸販売しております。
平成20年には創業者角田隆幸の後継者として角田篤が代表取締役に就任し、これまで培ってきた実績と経験を元に、新体制がスタート致しました。
皆様に大変ご好評を頂いております『千日小坊』『千日小鈴』を始めとするオリジナル品種・オリジナル商品の育成開発にも力を入れており、2008年には『カレンジュラまどか チーズトルテ』がジャパンフラワーセレクションにおいて『フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)』を受賞致しました。
さらに、2010年には新たな商品開発や需要開発に貢献するとともに,花き業界における花苗部門の先駆的な企業経営モデルとして貢献しているとして、『日本フラワービジネス大賞』を受賞致しました。
古紙を再利用したエコ鉢や梱包資材を使用する等環境への配慮をしつつ、消費者が安心して育てられ、日本の気候に適した商品の提供を目指し、今後ともに尽力してまいります。
会社名 | 有限会社 角田ナーセリー Tsunoda Nursery Co. |
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代表取締役 | 角田 隆幸 |
創業年月日 | 昭和47年5月1日 |
法人設立 | 昭和61年8月1日 |
所在地 | 〒491-0353 愛知県一宮市萩原町萩原字橋上14-1 TEL:0586-69-6351 FAX:0586-68-0901 |
事業内容 | 花苗・切り花苗・野菜苗の生産・卸 |
営業時間 | 月曜~土曜(祝祭日も営業)9:00~17:00(時期により変動) ※年末年始・お盆を除く |
生産提携 | 有)いせじ園芸、有)H&Lプランテーション、有)重行ナーセリー、 タケヒロ園芸、有)内藤園芸、丹羽園芸、横井園芸、木祖村農場 |
育種提携 | Flor SAIKA(エクアドル) 理化学研究所 |
1972年(S47) | 施設面積360坪にてポットマムの生産開始 |
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1974年(S49) | 庭先販売開始 |
1976年(S51) | ポットマム生産から本格的に花苗生産に移行 |
1982年(S57) | 花苗需要の増加に伴い、2戸の農家と共に生産グループ結成 |
1986年(S61) | 有限会社 角田ナーセリーを設立 |
1989年(H1) | 毎日農業記録賞最優秀賞・農林水産大臣賞(経営)受賞 |
1991年(H3) | 事務所・花苗センター・出荷場・倉庫を新築 在庫システム開発 |
1994年(H6) | 角田ナーセリーグループが10戸となる |
1995年(H7) | 神戸市長田区長から感謝状受賞 「阪神淡路大震災により被災した長田区の大国公園花いっぱい運動協力のため」 |
1997年(H9) | 株式会社角田ナーセリーネットワークを設立 |
1999年(H11) | 千日小坊販売開始 |
2000年(H12) | 全国花き経営コンクール農林水産大臣賞(経営)・農林水産内閣総理大臣賞(商品企画と在庫システム)受賞 |
2002年(H14) | カタログ作成開始 |
2003年(H15) | 切り花畑シリーズ販売開始 |
2006年(H18) | 千日小鈴 販売開始 長野県木祖村に高冷地農場を新設 |
2007年(H19) | カレンジュラまどか 試験販売開始 「千日小鈴」がジャパンフラワーセレクション受賞 |
2008年(H20) | 角田篤が社長に就任 角田隆幸が黄綬褒章(経営)受章 「カレンジュラ まどか チーズトルテ」がジャパンフラワーセレクションにおいて最優秀賞受賞 「カレンジュラまどかアーモンドミルク」が優秀賞とブリーディング特別賞を受賞 |
2010年(H22) | 花苗センターに「展示・商談ルーム」を設立 一宮市長から感謝状受賞「緑のカーテン事業推進のため」 日本フラワービジネス大賞受賞 「デロスペルマ ハイブリッド 砂漠の宝石」がベストフラワー賞(優秀賞)とニューバリー特別賞を同時受賞 |
本社農場 敷地面積 45,000m² 敷設面積 29,700m² |
長野県木曽郡木祖村農場 敷地面積 11,000m² 敷設面積 3,000m² 標高 1,060m |
Flor SAIKAエクアドル農場 (育種提携) 赤道直下の国エクアドルは一年中ほとんど気候変化がありません。 さらに当園は標高3,000mの高地にあるため比較的涼しく、年間を通して効果的に「品種改良」が可能です。 |